マウンド上でチームメートに囲まれ拍手を受けるドジャースの山本由伸。完全試合目前での好投を称えられている。
マウンド上でチームメートに囲まれ拍手を受けるドジャースの山本由伸。完全試合目前での好投を称えられている。

完全試合まであと4人だったが、九回先頭に本塁打を許した山本由伸の好投。この話題を追う野球ファンと見たい文脈が少し見えてきます。

山本由伸、完全試合目前でノーヒット逃す 記事の流れと主な事実

ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手が2026年6月13日(日本時間14日)、敵地シカゴでのホワイトソックス戦でノーヒットノーラン達成に惜しくも届かなかった。山本は試合を通じて好投を続け、八回二死まで無安打無失点の完全試合ピッチを展開。完全試合まであと4人とした九回先頭の打者に96.6マイル(約155.5キロ)の直球を真ん中に捉えられ、ソロ本塁打を許した。

この一打でノーヒットノーランと完全試合の両記録が消滅したが、山本は8回1/3を1安打1失点、7奪三振で7勝目を挙げた。試合後「インコース高めを狙ったのが少し甘く入った。実力不足みたいな感じ」と振り返った。山本は2025年9月のオリオールズ戦でも九回二死まで無安打に抑えた経験があり、いずれも九回先頭打者に本塁打を許している。

日本人投手によるメジャーリーグでのノーヒットノーランは、野茂英雄が2度、岩隈久志が1度達成している。山本自身はオリックス時代に2022年と2023年に2年連続で無安打試合を達成しており、今後もメジャーでの大記録達成を「もちろん狙う」と意欲を見せている。今回の試合では、チームメートがマウンドに集まりねぎらう場面もあり、ファンからは両チームの立ち拍手が送られた。

主な事実

  • 2026年6月13日、ドジャースの山本由伸がホワイトソックス戦で九回先頭打者にソロ本塁打を許し、ノーヒットノーランを逃した
  • 山本は8回1/3を1安打1失点、7奪三振で7勝目(4敗)を挙げた
  • 完全試合まであと4人とした八回二死で、ベッツの失策で初めての走者を許した
  • 山本は2025年9月のオリオールズ戦でも九回二死まで無安打に抑え、同様に九回先頭に本塁打を許している
  • 日本人投手のメジャーでのノーヒットノーラン達成は野茂英雄2度、岩隈久志1度
  • 山本はオリックス時代に2022年と2023年に2年連続で無安打試合を達成している

Cantoのビジュアルニュース解説です。制作にはAIツールが補助的に使われることがあります。 編集方針