
複数台同時充電に対応する新技術で、EVインフラに関心を持つ同僚と見たい文脈が少し見えてきます。

MSI、国内初公開の急速充電器 記事の流れと主な事実
モバイル機器メーカーとして知られるMSIが、EVインフラ市場に本格参入する兆しを見せています。2026年6月10日から開催される「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026」で、同社は50kW対応のDC急速充電器「Hyper 50 Dual」を国内初公開しました。この充電器は、ISO 15118規格に準拠した「プラグ&チャージ」機能を備え、EVを接続するだけで認証・充電が開始されるため、ユーザーの利便性が高くなっています。
「Hyper 50 Dual」はデュアルガン設計により、1台の充電器で複数台のEVを同時充電できる点も特徴です。公共施設や商業施設での設置を想定しており、アーム式ケーブルホルダーで耐久性と操作性も向上しています。また、家庭用や商業用のAC充電器「EVシリーズ」「Ecoシリーズ」とのラインアップ展開も進められており、設置環境に応じたトータルソリューションを提供しています。
エネルギー管理システム「MSI eConnect」との連携により、遠隔監視や動的負荷分散、時間帯別料金設定、会員管理などの機能も利用可能です。EV普及に伴う電力需要の最適化を支援する仕組みとして、企業や施設の運営効率向上に貢献する可能性があります。今後の導入事例やパートナー展開が注目されます。
主な事実
- MSIは2026年6月10日から開催の「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026」で「Hyper 50 Dual」を国内初公開
- 「Hyper 50 Dual」は50kW対応のDC急速充電器で、デュアルガン設計により複数台のEVを同時充電可能
- ISO 15118規格に対応し、車両接続時に自動認証される「プラグ&チャージ」機能を搭載
- 家庭用・商業用AC充電器「EVシリーズ」「Ecoシリーズ」との連携、およびエネルギーマネジメントシステム「MSI eConnect」による遠隔管理も可能
- 「MSI EVシリーズ」の6kWモデルは2026年3月27日に日本自動車研究所(JARI)の認証を取得
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